#メールがブラックホールに飲み込まれた気がするので、再送してみるテスト
どもども、いくやです。
On Thu, 14 Apr 2011 02:41:18 +0900
tora - Takamichi Akiyama <tora@openoffice.org> wrote:
既存の訳をどうするのか。
既存の訳も見直したガイドに沿って書き直すのか。
では、どの時期に行うのか。
なるべく早いうちがいいですね。3.4とか3.5とか。
"LibreOfficeの翻訳は、しばらく混乱します"
とあらかじめ宣言しておくべきです。
(1) その本、テキスト、Webサイトなどに書いてあることが、偽物になってしまう。
エンドユーザーは、目の前で操作している画面と、本やWebページ内の
スナップショットや説明文が、一字一句完全に一致していないと、
とても不安になるようでして。
結局、その本などは、ダメ扱いになってしまうのだと。。。
だから、逆に、おいそれとは、既存の訳を変えるわけにはいかないのだと。
No.
OOoに関してはそうかも知れませんが、LibreOfficeは新しいものなので、
できるだけ早いうちにアグレッシブに変更するべきです。
これまでの翻訳がよければ、OOoを使い続けてください、ということになります。
というわけで、3.3 から 3.4 程度のマイナーっぽいバージョンアップで
既存の訳を変えてしまうと、今まで世に出ていた多くの出版物や資料が、
エンドユーザーから見て、嘘が書いてある。みたいな扱いを受けてしまうの
かもしれません。
これもNoで、OOo→LibOの変化ほど大きものはなく、今がまさにチャンスです。
ちょこちょこと過去の翻訳をチェックしていますが、おおむねいい感じなものの、
ひどいものもかなりあって、すでに結構直しています。
正直なところ、OOoの翻訳を全面的に尊重しなければいけないほどクオリティが
高いとは全く思えないので、ためらわずに刷新していかないとOOoの負の面を
継承するだけで、誰もハッピーになりません。
ひとまず印刷関連のところは、専門家にレビューをお願いしました。
そうして"過去にとらわれず"わかりやすい翻訳を行い、日本一使いやすいオ
フィススイートを目指したいです。
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