基本的な方針としては内閣告示に従うと言うことで良いと思います。 既にWindowsのドキュメントがその方針で作られているだけでなく、 Yahooなども同じ方針を採用していますので、今は一般ユーザーの 目に触れるドキュメントの多くは内閣告示に添ったものになっています。 それに、その方がMSオフィスとの互換性も高くなるのでは。 toraさんが引用していた昔のSunのスタイルガイドの考え方は古いというか、 Sunは一般ユーザー向けの製品はほとんど作っていなかったので、 一般ユーザー向けの近年の用語の動向を反映していないと考える方が 良いと思います。 樋口 2011/4/13 Takeshi Abe <tabe@fixedpoint.jp>:
皆様 安部です。 一昨日 LibreOffice 3.4 の beta 1 のためのタグが打たれ[1]、 翻訳のための Pootle サーバーも(やや動作が不安定ですが)準備が整っています。 この機会に、今後の日本語翻訳で外来語の長音表記をどのように扱うかについて 方針を決められるとよいのではと思います。 例えば私の場合 "user" を訳すために「ユーザ」にするか「ユーザー」にするかで 迷ったりします。 参考として、Microsoft 製品では内閣告示第二号「外来語の表記」[2]に従って 統一されているようです[3]。 皆様のご意見をうかがえると嬉しいです。 [1] http://listarchives.libreoffice.org/www/l10n/msg02359.html [2] http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k19910628002/k19910628002.html [3] http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3491 -- Takeshi Abe -- Unsubscribe instructions: E-mail to discuss+help@ja.libreoffice.org Posting guidelines + more: http://wiki.documentfoundation.org/Netiquette List archive: http://listarchives.libreoffice.org/ja/discuss/ All messages sent to this list will be publicly archived and cannot be deleted
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