秋山さん
下記のご返事ありがとうございます。
On Wed, 13 Apr 2011 15:23:54 +0900, tora - Takamichi Akiyama <tora@openoffice.org> wrote:
On 2011/04/13 14:52, Takeshi Abe wrote:
例えば私の場合 "user" を訳すために「ユーザ」にするか「ユーザー」にするかで
迷ったりします。
迷うのでしたら、まず、各ソフトウェア企業や翻訳業者が提供しているであろう
「ガイドブック」のようなものを探すところから始めてみればいかがでしょうか。
ご存じの通り、OpenOffice.org の日本語訳の大多数は、サン・マイクロシステムズ社の
日本で、StarSuite という製品のために、業務として行われたという経緯がありますよね。
同社が提供している「日本語スタイルガイド」が役に立つのではないかと思います。
これはとても参考になります。ちょうど OpenOffice.org での翻訳の決まりごとに
ついて確認しているところでした。外来語の長音だけでなく、それ以外のポイントに
ついても記されていますね。
その PDFファイルから、以下に転記してみました。
==========================================================================
http://wikis.sun.com/display/g11nhome/Language+Style+Guides
tmpSpace:Click Here for Community (ZIP file: 910k)
これによると長音をつけるかつけないかは文字数などに従って判断するという
ことですね。
さらに、SunGloss が、用語集として、役に立つと思います。
http://www.catch.jp/oss/oss_transtools/index.html
http://codezine.jp/article/detail/2669
SunGloss については現在更新されておらず、Sun OpenCTI に移行しているようです:
http://g11nportal.sun.com/sungloss/
http://translate.sun.com/opencti/
Sun は今 Oracle になっているのですが、これは今後維持されるか確認がいるで
しょうか。
そもそも、ゼロから独自に始めるよりも、経験豊かであろう ja.openoffice.org の翻訳のメーリングリストで、情報を集めるところから始めるのもよいのではないかと思います。
ゼロから独自に始めるつもりはなく、そのために経験豊富な皆様のご意見を
うかがいたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
-- Takeshi Abe
--
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