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岩井です。

2012年6月17日 1:21 Kiyotaka NISHIBORI <ml.nishibori.kiyotaka@gmail.com>:
長音表記移行の真の目的は、コンピューターでの表記を一般的に用いられている表記、つまりは日常生活においてコンピューター以外で目にしている表記に合わせることであると私は考えています。こうすることにより、コンピューターあるいはアプリケーションがよりユーザーフレンドリーになる、ということが私が思うメリットです。メリットの享受者はコンピューター、アプリケーションのユーザーです。
一般的な表記に合わせるためには個々の語句について検討が必要になります。結果として例外が生じてきますが、そのほうがメリットが大きいと思います。

岩井さんが仰るメリットとは、何であり、誰にとってのものでしょうか。また、例外をあまり設けない方がメリットが大きいと思われる理由は何でしょうか。

私の理想は「あらゆるソフトウェアで用語と訳語の揺れが皆無になること」です。
# 残念なことにプロプライエタリなソフトウェアについてはこちらから歩み寄るぐらいしかできそうにないですが。

幸い、長音表記についてはマイクロソフトやGNOMEがLOと同じ方向で動いています。
そのような状況下で各翻訳プロジェクト毎に例外事項を個別に設ければ設けるほど、統一感が損なわれるという懸念があります。
それは、ソフトウェアの利用者、特に初学者にとってデメリットが大きいのではないでしょうか。

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いわい

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