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西堀です。
樋口さん、岩井さん、ご返信ありがとうございます。

2012年6月15日 7:56 Takaaki Higuchi <takaaki.higuchi@gmail.com>:
確かに検索結果で見ると現状では圧倒的大差ですけど・・・


"コンポーネントコンテナー"で検索すると、マイクロソフト、レッドハット、IBMでの
使用例がみつかる
"免税コンテナー"と言う表記が関税事務所他でみつかる

などということもあり、今後は"コンテナー"の使用が増える可能性もありそうです
なので、"コンテナ"を例外扱いする必然性はそんなに強いですかねぇ?

樋口

「コンテナー」の使用が増える可能性の根拠は何でしょうか。
政府系の機関のウェブページ等では「コンテナー」が用いられているようですが、民間では「コンテナ」が主流です。内閣告示第二号を準拠している新聞・テレビ関係も「コンテナ」を用いています。また、この内閣告示の日付は平成3年6月28日ですが、告示から20年以上経過した現在においても「コンテナ」が世間一般的に使用されているわけですから、何か画期的な変化がない限り今後もその状況が続くと見るのが自然ではないでしょうか。ご紹介いただいたような事例が画期的な変化になり得るでしょうか。
マイクロソフトは自身のルールで「コンテナー」を採用したので、UI、文書で「コンテナー」と表記されていますが、一般的に定着している表記からそうでない表記へ変更することが、はたしてユーザーフレンドリーであると言えるでしょうか。

2012年6月15日 9:03 IWAI, Masaharu <iwaim.sub@gmail.com>:
岩井です。

あまり例外を設けない方がメリット大きいんじゃないかなあ、とは思います。

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いわい

長音表記移行の真の目的は、コンピューターでの表記を一般的に用いられている表記、つまりは日常生活においてコンピューター以外で目にしている表記に合わせることであると私は考えています。こうすることにより、コンピューターあるいはアプリケーションがよりユーザーフレンドリーになる、ということが私が思うメリットです。メリットの享受者はコンピューター、アプリケーションのユーザーです。
一般的な表記に合わせるためには個々の語句について検討が必要になります。結果として例外が生じてきますが、そのほうがメリットが大きいと思います。

岩井さんが仰るメリットとは、何であり、誰にとってのものでしょうか。また、例外をあまり設けない方がメリットが大きいと思われる理由は何でしょうか。


西堀 清貴

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