Date: prev next · Thread: first prev next last
2022 Archives by date, by thread · List index


野方です。

日本の著作権法では著作者人格権は、放棄できません。ライセンスが何であろうとです。
TDF Wikiのログには私が作成した記録が残っていますし、
私の著作者人格権を侵害しているので使うことを止めてくださいと言っているだけです。
日本の法律よりもあなたたちの考えが通るとお考えなのでしょうか。

もう一つ。
なぜ、そんなに必死になっているのですか?
これぐらいの文章なら、考えて書けますよね。
優秀な日本語チームとコミュニティは、文章も書けないのでしょうか?


2022年3月3日(木) 18:07 JO3EMC <jo3emc@jarl.com>:

岩橋いさなです。

ホソボソとながら日本語コミュニティーに参加してきた一人として、この度の野方さんの行いは了承・了解できません。
戻されることを望みます。
ご自身で戻していただけないなら、次は過去を通して日本語チーム関係者ではない私の方で戻す処理を行いたいと思います。

TDF WikiがCC BY-SAを前提としたコミュニティーの共有物であることは重々ご承知のはずです。
スタイルガイド初版の草案策定を野方さんに大きく負うことは事実ですが、その内容は本質的にはコミュニティーの合意の記録であり、野方さんの私的著作物ではありません。
共有に際してはコミュニティーの了解も経ています。
一存での「本意ではないので全文削除しました」の理屈は通らないのではないでしょうか。
推進したのは当時の日本語チームであり、その一員であった野方さんご自身です。

少数の特定利害者の存念で事物の取り扱いが強権的に左右されるというのは、まさにベンダーロックインの状況と思えます。
そういうことを避けたいという理念を、我々は共有していなかったでしょうか。

私自身、前職を離れるに際していろいろ考えたことのある身です。
お気持ちが全く分からないわけではないと思っていますが、今回の件には異議があります。

---
岩橋 伴典
CALL SIGN: JO3EMC
E-mail: jo3emc@jarl.com

--
Unsubscribe instructions: E-mail to discuss+unsubscribe@ja.libreoffice.org
Posting guidelines + more: https://wiki.documentfoundation.org/Netiquette
List archive: https://listarchives.libreoffice.org/ja/discuss/
Privacy Policy: https://www.documentfoundation.org/privacy



-- 
野方 純 (Jun Nogata) - mail: nogajun@gmail.com
                     - web: http://www.nofuture.tv/diary/

-- 
Unsubscribe instructions: E-mail to discuss+unsubscribe@ja.libreoffice.org
Posting guidelines + more: https://wiki.documentfoundation.org/Netiquette
List archive: https://listarchives.libreoffice.org/ja/discuss/
Privacy Policy: https://www.documentfoundation.org/privacy

Context


Privacy Policy | Impressum (Legal Info) | Copyright information: Unless otherwise specified, all text and images on this website are licensed under the Creative Commons Attribution-Share Alike 3.0 License. This does not include the source code of LibreOffice, which is licensed under the Mozilla Public License (MPLv2). "LibreOffice" and "The Document Foundation" are registered trademarks of their corresponding registered owners or are in actual use as trademarks in one or more countries. Their respective logos and icons are also subject to international copyright laws. Use thereof is explained in our trademark policy.