岩橋いさなです。 掲題の件について変更提案いたします。 よろしくお願いします。 MLにて反応がなければ次回UI翻訳 Hackfest(2022-04-29予定)に諮りたいと思います。 変更による影響は大きくないと考え、意見待機期間を短く見積もっています。 その点含め、ご意見ございましたらお聞かせ下さい。 # UI 翻訳変更提案・査読依頼 (3件) https://translations.documentfoundation.org/translate/libo_ui-master/scmessages/ja/?checksum=89af60a67e2945cf note:=8U6yM 原文:"Returns the arctangent for the specified coordinates." 既訳:"指定されたX-Y座標のアークタンジェントを返します。" 提案:"指定された座標のアークタンジェントを返します。" 状況:提案済・未採用 出現箇所:Calc 関数ウィザード ATAN2 説明文 補足: * 原文にない「X-Y」の翻訳補足に違和感。 * 逆三角関数であるアークタンジェントを扱う上は2次元座標であることは自明であり、また軸のラベルがX,Yであることも変数名で明らかなため、「X-Y」をあえて補う必要は乏しいと思える。 https://translations.documentfoundation.org/translate/libo_ui-master/scmessages/ja/?checksum=c3040403feef4567 note:=WsSq4 原文:"The value for the X coordinate." 既訳:"点のX座標を指定。" 提案:"X座標の値。" 状況:提案済・未採用 出現箇所:Calc 関数ウィザード ATAN2 変数[数値X] 説明文 補足: * 原文にない「点の」「指定」の翻訳補足に違和感。 * ATAN2関数を利用する状況に照らして、「点の」は余計あるいはどうせ言葉足らずと思え(何の点か分からない)、補う意義に疑問がある。 * SIN,COS,TANなどは単位をラジアンとすることを指示するため"The angle in radians for which ..."⇒"角度をラジアンで指定。"としているが、他では"値。"や"数値。"とされている。 https://translations.documentfoundation.org/translate/libo_ui-master/scmessages/ja/?checksum=8ad59c04214f76ba note:=WsSq4 原文:"The value for the Y coordinate." 既訳:"点のY座標を指定。" 提案:"Y座標の値。" 状況:提案済・未採用 出現箇所:Calc 関数ウィザード ATAN2 変数[数値Y] 説明文 補足:note:=WsSq4に準じる。 --- 岩橋 伴典 CALL SIGN: JO3EMC E-mail: jo3emc@jarl.com -- Unsubscribe instructions: E-mail to discuss+unsubscribe@ja.libreoffice.org Posting guidelines + more: https://wiki.documentfoundation.org/Netiquette List archive: https://listarchives.libreoffice.org/ja/discuss/ Privacy Policy: https://www.documentfoundation.org/privacy