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ご指摘ありがとうございます。
ご指摘どおり、英語とポルトガル語、それぞれの文法チェックで「さらなる空白」以外を無効にしたところ、英語・ポルトガル語の両方で空白4文字(標準1空白+余分3空白)」で波線が出ました。
以下に検証環境と検証方法を書きます。

検証環境:7.3.1.3 (x64) (OS:Windows 11)
検証方法:
1.英語とポルトガル語(ブラジル)のスペル辞書をインストールする。
2.「オプション-言語設定-英文のチェック」と「「オプション-言語設定-文法チェック」で「さらなる空白」のみを有効にする。
3.「オプション-言語設定-言語-ドキュメントの標準言語-西洋諸言語:」で英語またはポルトガル語(ブラジル)を選択する。
4.選択した言語で2単語以上の文章を入力し、単語の間に4文字の空白を入力する。

------- Original Message -------

2022年3月10日木曜日 11:32 に JO3EMC <jo3emc@jarl.com> が作成:

note:=WEAJJ の挙動についてですが、こちらの環境(7.4.0 alpha0/x86_64)(Win11)では

文章内に空白を2つ(標準1空白+余分1空白)入れたところ、波線が付されました。

うちの挙動と違っていますね…。

一度オンラインミーティングなどで複数名で画面共有しながら検証する必要があるでしょうか。

念のためお尋ねしますが、その挙動確認の際、[オプション]ダイアログ>[英文のチェック]>[句読点]セクションにおいて、[さらなる空白]以外のオプションチェックは全て外してありますか?

[単語の間隔]や[文の間隔]が設定されていると当然ながら2つ(ないし3つ)の空白で波線が付されます。

ちなみに、[単語の間隔]や[文の間隔]がONで[さらなる空白]がOFFの場合は、4つ以上の空白で波線がなくなるようです。

それだけ空くともはや単語の間隔や文の間隔ではなく意図的な空白挿入であるとみなされるということでしょうか。

[さらなる空白]はこれをエラーとしてチェックするオプションなのでしょう。

(今のところ私の方ではとりあえずの動作確認として英語でチェックしており、ポルトガル語での検証はしていません。)

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岩橋 伴典

CALL SIGN: JO3EMC

E-mail: jo3emc@jarl.com

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