Date: prev next · Thread: first prev next last
2015 Archives by date, by thread · List index


小笠原さん

ご指摘ありがとうございます。

On Fri, 30 Jan 2015 12:52:41 +0900, Naruhiko Ogasawara <naruoga@gmail.com> wrote:
ですが、これは

「Sifrモノクロアイコンテーマは拡張されて、OS Xの標準テーマとなりました」

でよいのではないかと思います。
そのようにしました。



続きまして:

We also developed a new Color Selector,
また、新しい色選択画面を開発し、

の Color Selector は、リリースノートでは「カラーセレクター」にしてしまった
のですが(これがよいといっているつもりはありません)、定訳を決めておいた
ほうがいいかもですね。今回はこれでよいとは思いますが。

# 個人的には画面というよりポップアップなので「画面」とは言いたくない気も
# します。ただ「カラーセレクター」が安易なのは認めます。
確かに画面は語弊がありそうです。
迷ったのですが、色選択ウィジェットとしました。



- Installation of free fonts Carlito and Caladea to replace proprietary
Microsoft C-Fonts Calibri and Cambria, to get rid of font related issues
while opening OOXML files;
- フリーフォント Carlito および Caladea をインストールし、プロプライエタリの
  Microsoft C-フォント Calibri および Cambria を置き換えることにより、
  OOXML ファイルを開く際のフォントに関する問題が減ります

ここも少しひっかかるのですが……。
翻訳は基本、原文の語順にあわせる方がいいというのはそのとおりなの
ですが、ここの場合、

「プロプラなフォントを使ったOOXMLを開くと問題がある」
「ので、その置き換えになる自由なフォントを同梱した」
「だから、問題が起きにくくなった」

という順序で説明したほうがすっと読める気がするのです。
こんな感じでしょうか。

「プロプライエタリのMicrosoft C-フォントのCalibriとCambriaを置き換える
フリーフォントのCarlitoとCaladeaを導入することで、OOXMファイルを開く
際のフォントに関する問題を減らしています」
そのまま利用させていただきました。

-- Takeshi Abe

-- 
Unsubscribe instructions: E-mail to discuss+unsubscribe@ja.libreoffice.org
Posting guidelines + more: http://wiki.documentfoundation.org/Netiquette
List archive: http://listarchives.libreoffice.org/ja/discuss/
All messages sent to this list will be publicly archived and cannot be deleted

Context


Privacy Policy | Impressum (Legal Info) | Copyright information: Unless otherwise specified, all text and images on this website are licensed under the Creative Commons Attribution-Share Alike 3.0 License. This does not include the source code of LibreOffice, which is licensed under the Mozilla Public License (MPLv2). "LibreOffice" and "The Document Foundation" are registered trademarks of their corresponding registered owners or are in actual use as trademarks in one or more countries. Their respective logos and icons are also subject to international copyright laws. Use thereof is explained in our trademark policy.