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松澤です。

Ctrl+Hで表示される[検索と置換]ダイアログの訳語の修正提案になります。
ご意見をうかがいたいのでまだpootleには入れていません。

Writerでのスクリーンショットを以下に配置しています。
https://cloud.gnome.org/public.php?service=files&t=880a3164f5da5f534acda7e2d196553c

* 「置換候補」
MS Officeだと「置換後の文字列」となっているようで、
MSの方がわかりやすくて良いかと思いますがいかがでしょうか?
https://bq2glg.bn1.livefilestore.com/y1pTTae5a4g5Awn4pw4mZB9f-ZQq_bqmm8OdAf1-8S-T_zJe9zwdyUFOmG40tLEGxxRptt8Uf8JgTM/Word-%E7%BD%AE%E6%8F%9B2.jpg?psid=1

個人的な体験談ですが、ダイアログを操作しようとして、「候補」って何?と悩んでしまいした。
Replacementの文字列を入力しようとするのが、おそらく一般的な感覚だと思いますが、それを「候補」とは言わないと思います。
「ひょっとして置換対象の候補となるパターンを入力するのか? ニーモニックもPだし。」などと混乱してしまいました。

もしこれを修正するなら、合わせて「検索」も「検索する文字列」にするのが良いかと思います。
いかがでしょうか?


* 「後方に」
これは「逆方向(に)」などの方が良いかと思いますが、いかがでしょうか?
これは、Backwardsの訳語で、逆方向に、つまりドキュメントの始まり側に向かって操作するオプションです。
一般的に、この手の前方/後方は視点によって相対的で、ユーザーの感覚によっては真逆の意味に捉えられる可能性があります。
というか、私自身は一瞬悩んでしまい、たぶん向きが逆になるんだろうなと思いながらも、
挙動を確認するために、お試し操作を実作業の前にやってみるという不毛なことをしてしまいました。


以上、ご確認いただければ幸いです。

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Jiro Matsuzawa
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