小笠原です。
基本線は賛成なんですが、いくつか誰かがどこかのタイミングで判断する
要素がありますよね。例えば、権限付与の提案に対するものとか。
その判断は誰が、というのは、まだそこまでかっちり決めなくてもいいで
すかね。by name でいくやさん、というのだけは避けておきたいなあ、と
ぼんやり考えてます。
# 当然ですが、いくやさんの判断がどーこーということではなく、by name
# そのものが望ましくないということですハイ
2013年1月23日 23:19 AWASHIRO Ikuya <ikuya@fruitsbasket.info>:
どもども、いくやです。
以前にもちょっと申し上げましたが、翻訳の権限に関して変更することを考え
ています。
1. 現在アクティブに翻訳している人は従来どおり。
アカウント名敬称略でtabe, ikuya, parpy, matsuaki, naru0ga, kano
2. 大橋さん(アカウント名paz)に関しては、これまでの実績を鑑みて権限を付与。
ただし実際に行使するかは別で、これまでどおり提案のみにするのももちろんア
リで、その判断はお任せします。
3. それ以外の方は権限を返上していただく
4. Pootleの設定を変更して、アカウントがあれば誰でも提案できるようにする。
その際、ライセンスを徹底する必要があります。機械翻訳を突っ込むのはNGです。
以前のPootleにはライセンスが書かれていたと記憶していますが、今はなくなっ
てます……?
5. 提案者のマイアカウントにある「翻訳の採用数」が一定以上になると、MLで
誰かからの申し出で権限を付与
6. ただし他のプロジェクトで著しい活動実績がある場合はこの限りではなく、
ケースバイケースで判断する
Ubuntuの日本語訳ポリシーとかなり似ていますが、こちらはセルフコミット禁止
というポリシーは特にありません。
ベータのうちは多少おかしなものが入ってもまぁいいんじゃないかと思いますし。
(実はかなり直してます)
狙いとしては、
1. 旧来の希望者に付与していたのと、現在の実績を重視するのとポリシーが
混在し、活動実態がない人が少なからずいる
2. 翻訳の権限は名誉職でも何でもないので、アクティブな人以外には不要
3. 以前返上を呼びかけたけど反応がなかった
4. MLを好まない人でも提案はできるようになる(けど権限は付与されない)
5. Pootleに提案してもらえると、コミットする人の負担がちょっと減るかも
しれない(けど誤差の気がする)
と、今よりも活発になることが期待できるかなと思っています。
実施時期は未定ですが、特に反対がなければ4.0リリース後あたりが妥当では
ないかと思っています。
ご意見ご感想をお待ちしております。
ではでは。
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