変更しました。 「SP」を「成功率」と訳したところ https://translations.documentfoundation.org/ja/libo_ui/sc/source/ui/src.po/translate?unit=10560458 https://translations.documentfoundation.org/ja/libo_ui/sc/source/ui/src.po/translate?unit=10560444 https://translations.documentfoundation.org/ja/libo_ui/sc/source/ui/src.po/translate?unit=10560421 「number」を「確率」と訳したところhttps://translations.documentfoundation.org/ja/libo_ui/sc /translate.html?unit=10560617(上側確率と訳されていた) https://translations.documentfoundation.org/ja/libo_ui/sc /translate.html?unit=10560586(両側確率と訳されていた)
(2012年07月14日 16:14), matuaki wrote:
皆様、お疲れ様です。 (2012年07月14日 13:37), AWASHIRO Ikuya wrote:というわけでRC1がリリースされました。 是非ともインストールして翻訳の確認をお願いします。https://translations.documentfoundation.org/ja/libo_ui/sc/translate.html?unit=10560421 SPって何?このSPについて調べてみました。 SPという語はCalcの関数の引数として4回出てきます。 Excelの関数の説明と比較してみました。 B関数 LibreOffice:SP Excel:関数がない BINOMDIST関数 LibreOffice:母比率 Excel:成功率 CRITBINOM関数 LibreOffice:確率 Excel:成功率 NEGBINOMDIST関数 LibreOffice:成功率 Excel:成功率 残念ながらB関数はExcelにはありませんでした。 数学的にこのB関数が何を指しているのかは分かりませんが、英語の説明などを 見ると二項分布と関係がありそうです。 二項分布についてのWikipediaの説明では、「成功確率」という表現が出ています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%A0%85%E5%88%86%E5%B8%83 ということで、SPはすべて「成功率」と訳すのはどうでしょうか。 ちなみにFINV関数やCHIINV関数などの引数に「確率」と訳されているものがあり ますが、これは「number」の訳語です。 この「number」の訳もLibreOfficeでは揺れがありますね。 時間がないようなので、とりあえずSPは「成功率」に、「number」も「確率」に 修正します。おかしければ直してください。
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