黒澤さん、阿部さん、 On Tue, 2011-01-18 at 22:17 +0900, Takeshi Abe wrote:
黒澤さん On Tue, 18 Jan 2011 10:11:00 +0900, "KUROSAWA, Takeshi" <taken.spc@gmail.com> wrote:LibreOffice 3.3 RC3の翻訳で気がついた点をいくつか報告します。 テストした環境はLibreOffice 3.3 RC3/Ubuntu 10.10 amd64 となります。報告ありがとうございます。1. Impressの「プレゼンテーションウィザード」の1ページ目 「種類」で「既存のプレゼンテーションを開く」を選択すると表示される、「開く」ボタンのラベルが 「開く(O)(G)…」 となっています。 http://picasaweb.google.com/lh/photo/BMU7i1nxQY39Gw_pPWEQmQ?feat=directlinkこちらはラベルの翻訳は問題なさそうです。 「既存のプレゼンテーションを開く」をチェックした際、同時に2つの 「開く(O)」がダイアログボックスに登場するのが影響してニーモニックが 変わってしまうようです。
これはいかんですね。英語版の場合は、テキストが故意にニーモニックを指定し ている場合は自動にニーモニックを指定することはしないはずなんですが、日本 語の場合はそれがおかしくなってるのかな? いずれにせよ見てみる必要があると思います。
以下の課題はいずれも OpenOffice.org 由来の翻訳がある localize.sdf に 該当するエントリーを修正すると直ると思います。 (吉田さんにお願いできるとよいのですが。)2. 「ツール」の「オプション」ダイアログ 2.1 「LibreOffice」→「表示」 「スクリーンフォントの縁を滑らかにする」 「から」「8ピクセル」 となっていますが、こちらも意味が取りにくく感じました。 http://picasaweb.google.com/lh/photo/iHZVu9lGTmZ7at-MHTLyyQ?feat=directlink 例えば 「最小サイズ」「8ピクセル」 の方がより自然だと思います。「最小サイズ」に賛成です。2.2 「LibreOffice」→「フォントの種類」 「HTMLのフォント設定、BasicとSQLソース」 http://picasaweb.google.com/lh/photo/NhHLLIhceG8MrpA2iAbqZA?feat=directlink こちらの文意は 「HTMLとBasic、SQLソースのフォント設定」 だと思います。まさしく。2.3 「読み込みと保存」→「HTML互換性」 中央に「エキスポート」という項目がありますが、他の場所(「ファイル」メニューなど)では「エクスポート」が使われています。 http://picasaweb.google.com/lh/photo/X_OQrNPnKY5Pt4l5FFV70A?feat=directlink「エクスポート」にすることに賛成です。2.4 「言語設定→言語」 「十進数区切り子キー」 http://picasaweb.google.com/lh/photo/CWIQbCElyX0tQLGTmarucw?feat=directlink 個人的にはかなり難解に感じました。 およその意味は 「小数点の記号」 だと思います。「小数点の記号」に変更することに賛成です。
上の4点、l10nレポジトリにて修正しておきました。確認をよろしくお願いしま す。 http://cgit.freedesktop.org/libreoffice/l10n/commit/?h=libreoffice-3-3-0&id=6d31c91f1b2898890b4c74f95e10db2e15bf4f19 Kohei -- Kohei Yoshida, LibreOffice hacker, Calc <kyoshida@novell.com> -- Unsubscribe instructions: E-mail to discuss+help@ja.libreoffice.org List archive: http://listarchives.libreoffice.org/ja/discuss/ *** All posts to this list are publicly archived for eternity ***