Date: prev next · Thread: first prev next last
2011 Archives by date, by thread · List index


黒澤さん

On Tue, 18 Jan 2011 10:11:00 +0900, "KUROSAWA, Takeshi" <taken.spc@gmail.com> wrote:
LibreOffice 3.3 RC3の翻訳で気がついた点をいくつか報告します。
テストした環境はLibreOffice 3.3 RC3/Ubuntu 10.10 amd64 となります。
報告ありがとうございます。

1. Impressの「プレゼンテーションウィザード」の1ページ目
「種類」で「既存のプレゼンテーションを開く」を選択すると表示される、「開く」ボタンのラベルが
「開く(O)(G)…」
となっています。
http://picasaweb.google.com/lh/photo/BMU7i1nxQY39Gw_pPWEQmQ?feat=directlink
こちらはラベルの翻訳は問題なさそうです。
「既存のプレゼンテーションを開く」をチェックした際、同時に2つの
「開く(O)」がダイアログボックスに登場するのが影響してニーモニックが
変わってしまうようです。

以下の課題はいずれも OpenOffice.org 由来の翻訳がある localize.sdf に
該当するエントリーを修正すると直ると思います。
(吉田さんにお願いできるとよいのですが。)


2. 「ツール」の「オプション」ダイアログ

2.1 「LibreOffice」→「表示」
「スクリーンフォントの縁を滑らかにする」
「から」「8ピクセル」
となっていますが、こちらも意味が取りにくく感じました。
http://picasaweb.google.com/lh/photo/iHZVu9lGTmZ7at-MHTLyyQ?feat=directlink

例えば
「最小サイズ」「8ピクセル」
の方がより自然だと思います。
「最小サイズ」に賛成です。


2.2 「LibreOffice」→「フォントの種類」
「HTMLのフォント設定、BasicとSQLソース」
http://picasaweb.google.com/lh/photo/NhHLLIhceG8MrpA2iAbqZA?feat=directlink

こちらの文意は
「HTMLとBasic、SQLソースのフォント設定」
だと思います。
まさしく。


2.3 「読み込みと保存」→「HTML互換性」
中央に「エキスポート」という項目がありますが、他の場所(「ファイル」メニューなど)では「エクスポート」が使われています。
http://picasaweb.google.com/lh/photo/X_OQrNPnKY5Pt4l5FFV70A?feat=directlink
「エクスポート」にすることに賛成です。


2.4 「言語設定→言語」
「十進数区切り子キー」
http://picasaweb.google.com/lh/photo/CWIQbCElyX0tQLGTmarucw?feat=directlink

個人的にはかなり難解に感じました。
およその意味は
「小数点の記号」
だと思います。
「小数点の記号」に変更することに賛成です。

-- Takeshi Abe

-- 
Unsubscribe instructions: E-mail to discuss+help@ja.libreoffice.org
List archive: http://listarchives.libreoffice.org/ja/discuss/
*** All posts to this list are publicly archived for eternity ***

Context


Privacy Policy | Impressum (Legal Info) | Copyright information: Unless otherwise specified, all text and images on this website are licensed under the Creative Commons Attribution-Share Alike 3.0 License. This does not include the source code of LibreOffice, which is licensed under the Mozilla Public License (MPLv2). "LibreOffice" and "The Document Foundation" are registered trademarks of their corresponding registered owners or are in actual use as trademarks in one or more countries. Their respective logos and icons are also subject to international copyright laws. Use thereof is explained in our trademark policy.