Date: prev next · Thread: first prev next last
2016 Archives by date, by thread · List index


小笠原です。

本件、いろいろ議論いただきありがとうございます。


本来なら松澤さんのご指摘の通り、原文の表現を踏まえて見直した
方が良いとは思うのですが、それには手間も時間も(ついでに気力
も)必要ですし、そのために、不適切な用語がそのままになりつづ
けるのは良くないと感じています。

ので、一旦は単語を差し替えるという野方さんの提案を取り込みま
した。wikiにも書いておきました。

https://wiki.documentfoundation.org/JA/Translation/Translation_fixes_5.0

今後あるべき姿を議論する場合は、またスレッドを分けてやりまし
ょう。




2016年1月3日(日) 17:44 Jiro Matsuzawa <jmatsuzawa@gnome.org>:

野方さん

松澤です。

返事が死ぬほど遅くなり、本当に申し訳ありません。
詳しい説明ありがとうございます。よくわかりました。

インラインでコメントなど。
前後の引用文で少し見づらいですが、
文脈を落としたくないのでそのまま残しておきます。


2015-12-18 16:31 GMT+09:00 Jun NOGATA <nogajun@gmail.com>:
野方です。

On Wed, 16 Dec 2015 03:53:18 +0900
Jiro Matsuzawa <jmatsuzawa@gnome.org> wrote:

松澤です。
# 私は専門家ではないので、不勉強な点があればお許しください。
# 至らぬ点はご指摘いただけるとありがたいです。

いえ、自分も付け焼き刃ですし、この辺の専門家のかたがいらっしゃればズバッ
と直してもらえるとありがたいです。

ただ、もう少し踏み込んで質問させてください。


https://translations.documentfoundation.org/ja/libo_ui/translate/xmlsecurity/uiconfig/ui.po#unit=79337472

https://translations.documentfoundation.org/ja/libo50_ui/translate/xmlsecurity/uiconfig/ui.po#unit=98387740

"You have a private key that corresponds to this certificate."
"この証明書に対応する秘密鍵があります。"

もしこの文が、"あなたはこの証明書に対応する秘密鍵を所有しています。" という
意味ならば(原文からはそう取れる)、もう少し厳密に訳した方が良いのではないでしょうか?

日本語だけ読んで、率直な感想として「そりゃ、証明書に対応する秘密鍵は存在するだろうよ」と思いました。
"秘密鍵があります"というのは、ちょっと漠然としすぎているように思います。

署名に使うクライアント証明書ですが、PKCS#12(PFX)形式はクライアント秘密
鍵とそれに関連する公開鍵証明書を入れるためのコンテナフォーマットで、
PFXには秘密鍵が無いものや複数含めたりすることもできる。
という風に自分は理解しています。

このメッセージは、(詳細についてはダイアログの詳細タブがあるので)
PFXの中に「秘密鍵を持ってるよ」と表示するだけでいいんじゃないかと
思いました。

そうですね。
「持ってるよ」という意味であることを明確にした方が
自然かつ正確で良いなと思います。




合わせてヘルプの
「ドキュメントにデジタル署名を適用するには、証明書である個人鍵が必要で
す。個人鍵は、秘密を保持する必要がある非公開鍵と、ドキュメントに署名す
る際にドキュメントに追加する公開鍵の組み合わせとしてコンピューター上に
格納されます。」も、秘密鍵で提案しました。


https://translations.documentfoundation.org/ja/libo_help/translate/shared/guide.po#unit=30789031

https://translations.documentfoundation.org/ja/libo50_help/translate/shared/guide.po#unit=95320191


"秘密を保持する必要がある秘密鍵(非公開鍵)"という箇所が不自然に感じました。
秘密鍵が何か秘密を保持しているような、そういう変な感じです。

"他人に知られてはならない秘密鍵"とか、そんな感じでいかがでしょうか?


あと、"個人鍵"というのが少し引っかかりました。
"個人鍵"は、"private key"の訳としてもありうるので、"秘密鍵"と混じって一瞬混乱します。
ここでは、"個人用(の)鍵"とか, "自分の鍵"とか、"あなた個人の鍵" とかその程度の意味でしょうか?
(決まった訳語があればすみません)

ここでいう個人鍵は、the certificateをpersonal keyと言い換えてるので、
PKCS#12のクライアント証明書を指してて、クライアント証明書の中には秘密
鍵と公開鍵証明書が入っている。
と読めば、上のPKCS#12の話と合致すると思いました。


というか、ここのメッセージは全体的に理解しづらく感じました(私の理解力が乏しいだけでしょうが...)。
"個人鍵"は、秘密鍵と公開鍵の鍵ペアのことを言っているようにも読めますが、
"証明書である個人鍵"とも言っているし、どう理解してよいのか、悩みます。
(それともこれは、自分の鍵とそれに対する証明証が必要と言っている??)

松澤さんの指摘はそのとおりで自分も最初読んで理解できなかったし、
原文を見るとそのまんまで「あぁ」と崩れ落ちましたから。

# わかりやすくしようとしてPKCS#12の証明書を個人鍵と言い換えた時点で
  おかしいし、おかしいものを訳しても…

あぁ、なるほど。確かにpersonal keyというフレーズで表現するなら、
もう少し丁寧な補足が必要だったのかもしれませんね。
たぶん、良かれと思って硬い説明を避けたのでしょうが、
かえって分かりづらくなってしまったケースなのかも。
このあたりは翻訳とは別次元の話題になってきますが。。。


--
Jiro Matsuzawa
Email: jmatsuzawa at gnome.org
GPG Key ID: 0xECC442E9

--
Unsubscribe instructions: E-mail to discuss+unsubscribe@ja.libreoffice.org
Posting guidelines + more: http://wiki.documentfoundation.org/Netiquette
List archive: http://listarchives.libreoffice.org/ja/discuss/
All messages sent to this list will be publicly archived and cannot be
deleted

-- 
-- 
Naruhiko Ogasawara (naruoga@gmail.com)

-- 
Unsubscribe instructions: E-mail to discuss+unsubscribe@ja.libreoffice.org
Posting guidelines + more: http://wiki.documentfoundation.org/Netiquette
List archive: http://listarchives.libreoffice.org/ja/discuss/
All messages sent to this list will be publicly archived and cannot be deleted

Context


Privacy Policy | Impressum (Legal Info) | Copyright information: Unless otherwise specified, all text and images on this website are licensed under the Creative Commons Attribution-Share Alike 3.0 License. This does not include the source code of LibreOffice, which is licensed under the Mozilla Public License (MPLv2). "LibreOffice" and "The Document Foundation" are registered trademarks of their corresponding registered owners or are in actual use as trademarks in one or more countries. Their respective logos and icons are also subject to international copyright laws. Use thereof is explained in our trademark policy.