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目黒です。

もうひとつ追加してみます。
誰が開発・配布しているのかを気にする人は、特に組織では多い気がします。
が、自分が語るには知識が足りていませんので、皆さん是非補完をお願いします。


 >誰が開発しているのか・オープンソースとは何か

LibreOfficeは、「The Document Foundation(ザ・ドキュメントファウンデーション)」によって運営されている開発プロジェクトです。
このプロジェクトには、有志の企業・団体・個人の開発者が参加して、日々開発が行われています。

LibreOfficeの設計書にあたる「ソース」は一般に公開されており、誰でも自由に利用し、開発に参加できます。
この様な開発手法は「オープンソース」と呼ばれ、LibreOfficeを含む多種多様なソフトウェアが日夜開発され、またその多くが無償で利用可能です。




2011/5/14 jun meguro <jmaguro@gmail.com>:
目黒です。


matuakiさん、ページの作成ありがとうございます。
ざっと目を通してみて、問題は見つかりませんでした。

さらに以下の項目を作成してみましたので、掲載を検討して頂ければと思います。


 >動作保証やサポートは無いのですか?

LibreOfficeの利用にあたって、プロジェクトからの保証は一切ありません。
運用上のサポートや不具合の解消方法としては以下の方法があります。

・メーリングリストやフォーラムでの情報交換
・バグ報告システムに情報提供し、バージョンアップに伴う解決を図る
・企業が提供しているサポートサービスを利用する


 >特徴的な機能は何ですか?

・他のオフィスソフトで作成した文書やPDF形式文書を編集することが出来ます。
・作成した文書をボタンひとつでPDF形式に変換することが出来ます。
・本格的な図形作成機能「Draw」は、チラシ・ポスターの作成に最適です。
・用途に応じて、拡張機能による様々な機能強化が可能です。
・強力なスタイル機能を持ち、効率的な文書作成が可能です。




2011/5/11 matuaki <matuaki@ma-office.org>:
matuakiです。

目黒さん、瀧澤さん情報をありがとうございます。

教えた頂いた点を含めて、FAQの答えを追加しました。
確認していただいて、問題があればあるいは追加があればお知らせください。

どのようなファイルフォーマットを用いていますか?
http://ja.libreoffice.org/get-help/faq/faq0008/

LibreOffice作ったプレゼンテーションを出先で使うには?
http://ja.libreoffice.org/get-help/faq/faq0010/

よろしくお願いします。


(2011/05/11 8:44), Makoto Takizawa wrote:

瀧澤です。

 >ソフトウェアやOSなどに左右されず、様々な環境で文書を取り扱うことが可
能になります。>LibreOfficeなどの無償利用できるオフィスソフトを選択す
ることが可能になります。>テキストデータを主体に構成されている点や、特
定のソフトウェアへの依存が解消されることから、長期的な文書の保存に適し
ています(?)

[文書の長期利用]の方が良いのではないでしょうか。
ODFは外的な影響を受けるため、長期保存には向かないと思います。

●主ファイル形式
ワードプロセッサ  *.odt
表計算       *.ods
プレゼンテーション *.odp

●ファイル形式
ワードプロセッサ(*.odt)
表計算 (*.ods)
プレゼンテーション(*.odp)
図形描画 (*.odg)
マスタードキュメント (*.odm)
データベース (*.odb)

グラフ (*.odc)
数式 (*.odf)
図 (*.odi)


# たいした数ではないのですべて載せてはいかがでしょうか

 >PC用ソフトウェア
   LibreOffice、OprnOffice.org、MicrosoftOffice(2007sp2以降)、
LotusSymphony

Microsoft Office(2007sp2以降)
Lotus Symphony
#スペースが必要かと

あと、以下も入れてよいのでは。

* 一太郎
* ワードパッド(Windows 7以降)

以上


On Sun, 8 May 2011 18:04:51 +0900
jun meguro<jmaguro@gmail.com>  wrote:

中本さん

さらに追加です。


■LibreOfficeの標準形式「オープンドキュメント形式(ODF)とは何か
オープンドキュメント形式(OpenDocumentFormat)は、OASISやISO、
JISなど、国内外の標準化団体によって認定された、オフィス文書の国際/国内
標準規格です。全ての仕様が公開され、誰でも自由に対応ソフトの開発を行う
ことが出来ます。






●ODFの特徴や導入の意味
 XML形式のテキストデータを主体として構成され、仕様が全て公開されている
ことから、LibreOfficeをはじめとした様々な対応ソフトウェアが開発されて
います。これにより、以下の様なメリットがあります。

 >ソフトウェアやOSなどに左右されず、様々な環境で文書を取り扱うことが可
能になります。>LibreOfficeなどの無償利用できるオフィスソフトを選択す
ることが可能になります。>テキストデータを主体に構成されている点や、特
定のソフトウェアへの依存が解消されることから、長期的な文書の保存に適し
ています(?)

●主な対応ソフトウェア

 >PC用ソフトウェア
   LibreOffice、OprnOffice.org、MicrosoftOffice(2007sp2以降)、
LotusSymphony

 >モバイルOS用アプリ
   http://ja.libreofficeforum.org/node/110

●代表的なアイコンの見た目

 >LibreOffice
 http://wiki.documentfoundation.org/Design/LibreOffice_Initial_Icons

 >OpenOffice.org
 http://wiki.services.openoffice.org/wiki/MimeType_Icons

 >MSOffice
 ????

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