コミュニティの一員である、himajin100000(窪田智之)と申します。 Hackfestの中で、 * TLSの通信を中間で見る作業に慣れていないこと* version.iniのUpdateURLをhttpに変更しても、更新の確認が有効で、Wireshark等でその通信の中身の検討が出来そうなことを前日(4日)に確認したこと。
* 当日のHackfestで更新を確認できなくなってしまったこと を述べていました。その前日(4日)中、Amazon Workspacesを含めたインフラの利用経験が乏しい中で、せめて設定の楽そうなBlackJumboDogを用いて、ローカルマシン上でプロキシーサーバ(localhost:8080)を立て、LibreOfficeからのHTTPの通信をプロキシーサーを経由させるようにした上で、通信の流れを見てみようと実験していたのですが、BlackJumboDog上で127.0.0.1からの通信は拒否されていたため、当日の実験を諦めました。その際、設定を戻し忘れていたことに先程気が付きました。
あらためてWiresharkのログを確認したところ、 text/htmlをtypeとする https://www.libreoffice.org/download/download/?lang=en-US&version=7.3.2&pk_campaign=update が、ダウンロードサイトとして列挙されていました。なお、差分アップデートは未対応だったはずです。 -- Unsubscribe instructions: E-mail to users+unsubscribe@ja.libreoffice.org Posting guidelines + more: https://wiki.documentfoundation.org/Netiquette List archive: https://listarchives.libreoffice.org/ja/users/ Privacy Policy: https://www.documentfoundation.org/privacy