LibreOfficeのMSIインストーラーにlogオプションを付けて
インストールを実行してみました。
LibreOffice_4.4.0_Win_x86.msi /log installlog.txt
installlog.txtを開いてactivex関係のプロパティを探すと
以下のものを発見しました。
Property(S): ADDLOCAL = gm_o_Activexcontrol
サイレントインストール時に上記のプロパティを追加して
実行してみてはどうでしょうか?
実際の命令となると、
msexec /i LibreOffice_4.4.0_Win_x86.msi ADDLOCAL=gm_o_Activexcontrol
ってところでしょうか。
とあるBlogで何故、Win版でActiveXをOffにしているのが
Defaultにしているかというといろんなバグに遭遇するからだという
記述を見たことがあります。
別の不具合に遭遇しなければいいのですが。
荒川 雄介
yusu.arakawa@gmail.com
On Fri Feb 20 2015 at 10:00:32 情報政策課 <koka10043000@city.koka.lg.jp> wrote:
甲賀市の情報政策課 山田と申します。
本市ではLibreOfficeを使用しており、
web上(グループウェア等)にある添付文書を
開く場合にLibre4.1以降では、開かない不具合
(プロセスは稼働しているが、表示されない)で
バージョンアップできない状態が続いておりました。
しかしながら、4.4ではカスタムインストールで
AcitveXをインストールして実行すると
期待通りの挙動となることがわかりました。
そこで、教えていただきたいことがあります。
現在、管理パソコンが多く、すべてのパソコンを
手動でカスタムインストールするには難しい状況です。
資産管理ソフトやAD等をつかってバッチでインストールを
実施したいのですが、activeXをインストールするような
引数はあるのでしょうか?もしくは、該当するActiveXを
単独でインストールできるものでしょうか
それとも上記以外で何かいい方法がございますでしょうか?
なお、本市の環境はWindows7 32bit IE9です。
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