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小笠原です。
本件少し動きがあったのですが、アップデートできてなくてすみません。

Weblateにて、だれでも翻訳を登録(提案ではなく)できてしまうことで、
じゃっかん不適切な翻訳がそのまま登録されていることが確認されました。

そのため、Pootle同様な権限管理を行ってもらうように、LibreOfficeの
各国語活動について話し合う l10n メーリングリストにて依頼しました[1] ところ、
どうやら、アカウント全員が翻訳を登録できるのは、設定ミスによるものだった
とのことで、権限修正してもらいました。

狭い範囲で確認したところ、Pootleで査読権限を持っていたメンバーには、
管理者権限がついているようで翻訳の登録、および査読ができているようで、
一般のユーザーは提案だけできるようになっているようです。

なので、この現状をもとにポリシー修正したいと思います。
(ずっとさぼっていてすみませんが、近日中に)

[1] https://listarchives.libreoffice.org/global/l10n/msg12498.html

では。

2020年2月23日(日) 13:42 Naruhiko Ogasawara <naruoga@gmail.com>:

小笠原です。みなさんご意見ありがとうございます。

いくやさんのおっしゃるとおり、今は現状追認で、スピード感を上げる
ほうがいいのかなと思ってます。
もし、編集合戦やいたずらなどが具体的に問題として現れた場合は、
また考えるということで。

ということで、以下蛇足です。
本件、せんじつFOSDEMに行ったときに、システム管理者である
clophを捕まえて聞いてみましたが、この手の管理は言語プロジェクト
ごとなので、日本語でこうしたいという要望を上げれば日本語だけの
設定というのはできるらしいです。

希望を伝える先としては、作業進捗管理ということもあるので、
TDFのRedmineに起票する(で、補足的にL10Nにメール?)が、
よいのではとのことでした。

我々の希望としては「一部の査読者という役割の人に、最終的な
翻訳の取り込みを限定してほしい」ってことかと思ってますが、
それには、そういう役割の人をどう管理するかって絵図を書かないと
いけなくて、Weblateの権限機能をある程度理解してからのほうが、
理にかなったお願いがしやすいのかなあ、とは思ってます。
ただ、これは私がそのほうが交渉しやすいって話なので、他の方が
交渉するなら違うやり方があろうかと。

(で、もたもたしてるうちに、いくやさんがメール書いていただいた、
というですね)

では。
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Naruhiko NARU Ogasawara (naruoga@gmail.com)



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