himajin100000の未解決自己レス(メモ書き)です。 https://opengrok.libreoffice.org/xref/core/vcl/source/app/svmain.cxx?r=10da3d81#200 https://opengrok.libreoffice.org/xref/core/desktop/source/app/app.cxx?r=51e92859#1634 https://opengrok.libreoffice.org/xref/core/vcl/source/app/svapp.cxx?r=9401c7c2#449までは通過しているようで、whileのループを4回繰り返した上で、ループを何故 か抜けていないことまでは把握してますが…
何故hiddenのみで再現するのか、なぜodtやodpでは再現しないのかを含め、原因 はさっぱりわかりません。
============ 調査の過程: >Expression: nullptr == mpSchedulerData || utl::ConfigManager::IsFuzzing()configは特に変な弄り方はしてないので、mpSchedulerDataがnullptrでない状態 になっていると思いました。
そのような代入を行っている場所を検索したら、以下の場所しか引っかからず、 クラッシュするコードかどうかを問わず通過している
https://opengrok.libreoffice.org/xref/core/vcl/source/app/scheduler.cxx?r=18d50b61#534ということはnullptrを代入する部分に問題があるはず。ひたすらログ取って調 べたところ、
クラッシュしたときには以下の部分を通過していないようでした。 https://opengrok.libreoffice.org/xref/core/vcl/source/app/scheduler.cxx?r=18d50b61#172 で、これを呼び出しているのはここだけ。 https://opengrok.libreoffice.org/xref/core/vcl/source/app/svmain.cxx?r=10da3d81#479そして、意味の有りそうな場所はここ。実際ログ取ると、クラッシュするコード としないコードで通過・不通過が異なる。
https://opengrok.libreoffice.org/xref/core/vcl/source/app/svmain.cxx?r=10da3d81#227ただし、ImplSVMain自体はどちらのケースも呼ばれており、途中分岐してreturn とかがないから、このどこかで抜けられなくなっているはず。
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