小笠原です。
このメールをお読みのすべての方にお断りですが、LibreOffice日本語チーム
のメンバーもごく普通の人間なので、間違いもありますしできることにも限り
があります。
「日本語チームの人がこういった」というのを絶対視しないで、ご自身の判断
を大切になさって下さい。
さておき。
以前、日本語チームの方に「バグ報告するときは、画像をつけたほうがより分かりやすい」とアドバイスをいただいていたのですが、今回のバグについての説明は、変な画像をつけたことで余計に分かりにくくなってしまったようです。申し訳ありません。
いえいえ、画像は、イメージがつかめてわかりやすかったです。
その画像通りにどう操作すればいいかがわからなかったのは、LibreOffice
(にかぎらず、オフィスソフト全般)の操作面に疎い私の責任なので、気にしない
でください。今後とも参考になる画像はつけていただければと思います。
https://bugs.freedesktop.org/show_bug.cgi?id=59850
のバグ報告のとき最後のほうで英語でのやり取りに疲れ、少し面倒くさくなっています。
(AET教師にも手伝ってもらったりもしましたが…。定年前の老体にはプレッシャーです。)
で、結論をお伺いしたいのですが、
A.自分でバグレポートするつもりが積極的にある
B.自分でバグレポートするつもりはなくはないが、ちょっと一息置きたい
C.自分でバグレポートするつもりはなく誰かにお願いしたい
の、どれでしょうか。
一刻を争う事態ではないので、時間をかければレポートしようという気に
なっていただけるなら、ぜひ挑戦していただければと思います。
もちろん、そのときの種々のご相談には乗ります。
いやどうしてもその気になれないというなら早めに知らせていただけると、
代理でバグ報告する方向で検討します。
ただ、日本のLibreOfficeユーザーコミュニティのことを考えると、本家の
バグ報告サイトで報告するということをできる人が増えてくれれば、それ
だけコミュニティとしては強みになるので、ちょっとの頑張りでできる人は、
なるべくチャレンジしてほしいなとは感じてます。
少し愚痴りますが、少なくとも私は英語もあまり得意ではないですし、
前述のようにオフィスソフトの使い方に通じているわけではないので、正直
誰かの代わりにレポートする作業というのは相当時間も使っていますし、
心理的負担も大きいです。
もちろん(少なくともぼくは)LibreOfficeというプロダクトが誰にとっても使い
安いものになること、そうするために自発的に動くことができることが喜び
であるから、時間も手間も心理的負担も自ら買って出ていますが、決して
負担がどこかに消えて失せているわけではないということはご理解いただ
けると助かります。
レポート参考にさせていただきます。これからもよろしくお願いいたします。
ぜひお読みいただいて、分かりにくいところなどあったらフィードバックを
いただけるとうれしいです。
[以上]
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Naruhiko Ogasawara (naruoga@gmail.com)
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